現在使われている主な蓄電池には、正極・負極・電解液に用いられている物質によって大きく4種類に分けられますが、
種類によってそれぞれ適切な充放電の仕方やメンテナンスの必要性は異なってきます。
家庭などで用いられる定置用リチウムイオン蓄電池は、堅牢な外装によってパッケージングされている製品が多く、
充放電の動作も全て内部のコンピュータによって制御されているため、最も楽に運用することが可能です。
強いて言えば、フィルター付近の清掃くらいではないでしょうか。 近年の定置用リチウムイオン蓄電池では
ネットワーク接続に対応した機器も多く、クラウドに常時接続することでメーカーが蓄電システムの状態を監視し、
リモートでメンテナンスを行えるようになっている製品も見受けられるようになっています。